水曜日, 11月 26, 2008

仕事の事part.2

杉本さん(仮名):「私、今あの人(リーダー)と揉めてるやろ。これ、嫌がらせやで」

今回の指示が嫌がらせなのかどうかは分らないけども、ちょっと前から、何か嫌な感じだなーと思える指示があったはあったの。

悪く取るならば嫌がらせ、良く取るならば支離滅裂、と、私には感じられる、妙な指示――前言撤回のアナウンス無しに、これまでのやり方の意図とは逆方向の指示があったり、意味不明の「脅し」めいた注意(聞けないようならば、こっちにも「考えがある」みたいな表現とセットにして注意点を示したり(にも関わらず意図の説明がない))、があったりして、感じ悪いなとは思っていた――で、ただ、(少なくとも、私の感覚からすると)これって今に始まったものでもないしなーとも思えて、なんと言いますか、元々、曖昧な指示が多い人(だと私には思えていた)だったし、向こうの表現力が未熟なのか、私の理解力が不足しているのか、はたまた、私の空気読み力が欠けていたからなのか、みたいな事は、そう簡単に判断できないんで、なんだかなーとは思ってたのよ。

今までずっとそうやったように、今度の職場でも、うわさ収集能力が欠けてる上に(鈍い上に、仕事上以上の人付き合いをしない)まだ日が浅くて、職務「以外」の部分に関しては、殆ど分らないような状態だったんで、二人が揉めてた、てのは初耳やったんやけど、そう考えたならば、それまで支離滅裂だと思っていた部分の「つじつまが合う」事も思い当たって、ふうむ、と、なってしまった。

く:「うーん。それはどうかは分らんけども、たとえ「善意」でも、こんなんが続いたらかなわんわ。森さん(仮名・リーダー)の判断やったとしても、上からの指示やったとしても、契約時間てのがあるんやから、早く終わったから早く帰って下さいはないやろ。会社丸儲けやん。」
杉:「だいたい、森さん(仮名)にそんな権限ないし。」
く:「やよねー。私いっぺんそこら辺がどうなってるんかちゃんと聞いてみよと思う。こっちにアナウンスがないままに、契約内容が変更とかあり得んやろし。」
山下君(仮名・夏から入った新人さん):「そうですねー。この時間に働けんのやったら、ここで働く意味ないし」
杉:「私は、他にも話すこともあるし、だいたい色々入ってくるんやけども、あることないこと言われてるみたいやし」

キャリアも人脈もないうちら二人とは違う杉本さんの方は、他にも「掴んで」いることもあるみたいで、何にしても、このままって訳にはいかんしねー、てな話して、解散。

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