水曜日, 11月 26, 2008

仕事の事

さて、どうなる事やら。

閉店時間が早くなったのが先月の事で、うちら深夜勤は元より、時間帯が「重なる」人から、勤務時間どうなるのかしら?みたいな話題を振られたりもして、むーん。一体どう変わるんやろか?と、微妙に気になっていたのが、作業の方法は多少変更になるけれど、勤務時間に変更はありません、とのアナウンスがあり、それと前後して、契約更新もあったりして、さし当って勤務時間には大きな変化はなさそうだ、てなあたりに落ち着いたはずの今月の勤務やった。

ところが、今月になってから、これまでずっとなかった、契約時間よりも早く帰っていい、と言うか、「終わって下さい」と言う指示が出るようになって、あれれ?と思っている矢先に、とうとう昨日は契約上の就業時間よりも、1時間早い時間に、「終わって下さい」と言う「指示」がリーダーから出たのだ。

うちらパートは「時間給」なので、一時間早く帰ったならば、一時間ぶんの時給は当然ない。

しかも!この時間ってば、深夜加給の時間帯に当って、ここが「美味しい」からこそ、この時間帯の仕事を選んだ――面接の時にもはっきりそう言った――私としては、とてもとても納得できないお話。

と言うか、単に、納得できないだけじゃなしに、タイムカード(IDカードを使っている)では、「時間外」の出退勤は、エラーが出てしまって、これまでの経験だと、基本あってはならないと言うか、そう言うのは、例外的な状況と捉えられてて、時間外の出退勤には、書類でもって、報告したりとか、結構めんどくさい手続きが必要だったりしてた訳よ。

なんと言いますか、「契約した退勤時間よりも早く帰る」てのは、「早退」扱いになりまして、早く終わったから早く帰ってね、みたいな場当たり的なもんじゃないハズのものだった訳。

#労働者の保護が目的なのか、企業の利便性の為になされたものなのかは、私には、イマイチよく分ってないけども、勝手に帰られたら企業も困るだろうし、勝手に終わりにさせられたら、パートタイム労働者も困る訳で、どちらにとっても、「行き当たりばったり防ぐ」と言う意味では、意味のあるルールなんじゃないかと思う

幾らなんでもおかしいんじゃないの?と、帰りに同僚に振ったら、新人の山下くん(仮名)は激しく同意。だよねー、とかしゃべってたら、丁度店内から杉本さん(仮名)(こちらは、私よりもずっとキャリアの長い先輩になる)が、出てきたんで、おつかれーとか言いながら、ねぇねぇ、と振ったら、雲行きの怪しい話が飛び出した。(つづく)

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