水曜日, 10月 22, 2008

明け方の夢

あれは、誰だったんだろ?

私は、(漠然と)きよえちゃんだったんじゃないかと思ってるけども、どうにも思い出せないんで、とても残念だと思ってる。

今朝、と言っても、只今の仕事が深夜勤なのと、ダンナが割と朝の早い時間に出勤なので、私は、只今仕事を終えて帰ってから、朝まで起きてて、おとーさんのお弁当を作って送り出して、それから洗濯して、その後で寝る、てパターンの生活になってて、だから主に「昼間」に寝て、夕方に起きてるんで、「今日のお昼」が、時間としては正しいんやけども、起きた時間がなんとなく「朝」って気分もあって、真昼間でありながら、気分としては、「明け方の夢」って感じがあって、だから、主観的には、やっぱり今朝の夢。

細かいとこは思い出せない。なんだかほわ~~っと、くすばいみたいな楽しい気分がとてもあって、だから、あれはきよえちゃんだったと思いたい。

まぁ、私は、まだ子供で(たぶん小学校の低学年とかそのぐらい)、その誰か(きよえちゃんだったらいいなと思っている)と、なんか歌を歌って遊んでいる。

何を歌ったのかは思い出せないけども、なんとなく交代で歌って、だけども順番に歌うんじゃなくて、お互いに、思いついたやつを思いついたところで歌って、で、その曲がシンクロしたら、手を繋ぐ、て感じの遊び。

手を繋ぐ、って言っても、横に並んで片手を繋ぐんじゃなくて、向かい合って、両手を繋ぐの。

歌って、あ、いっしょ、と思ったら、軽く合わせてる手にちょっと力を入れて握る事になってて、この「握る」タイミングも、二人が気が付くのが同時だと、やっぱりシンクロして、そこで又、あ、いっしょ、と思って相手(きよえちゃんだと思いたい)を見たら、相手もやっぱりこっちを見てて、ここで又、視線を送るタイミングが、シンクロしたのを確認できて、目と目が合った瞬間に、思わず笑っちゃうのも、やっぱりシンクロしたりして、照れくさくて、嬉しくて、そしたら相手(きよえちゃんだと思いたい)もやっぱり照れくさそうに笑ったりしてて、うふふうふふと思いながら、次の歌を歌うの。

シンクロするのが嬉しくてしょうがないから、相手(きよえちゃんだと思いたい)が歌いそうな曲を考えて、そうしてシンクロしたらば、きっと相手(きよえちゃんだと思いたい)も、私が歌いそうな曲を考えて歌ったんだ、ていうのが勝手にちゃんと分って、もう、ほっぺたがぐにゃぐにゃになるぐらい、うふふがこぼれ落ちて、それに、握った手が、ちゃんと握り返されて、だけども、ぎゅっと握るんじゃないの。

あ、いっしょ、と思った時に、ちょっと指先に力を入れて、そしたら相手(きよえちゃんだと思いたい)もおんなじように、ちょっと指先に力を入れて、、戻って来た感触から、あ、いっしょ、と思って、今度はもっとちゃんと握って、そしたら、相手(きよえちゃんだと思いたい)も、もっとちゃんと握って来て、そんなのをずっと繰り返す。

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