木曜日, 12月 25, 2008

天皇制とか戸籍制度とか

コメント欄がものすごい事になってるんでとても驚いた。

又、天皇制の廃止や戸籍制度の廃止について書いた文章に、ネタというタグがついたのにもとても驚いた。

私自身が、天皇制――と書くのは正しくないんじゃないかと思う。戦前は天皇制だったけれど、戦後の新憲法下では、民主制になっている訳で、天皇の「地位」が「人間」でありながら、「象徴」とか言う、ひどくあいまいなものになっているのは、日本側の意向と、マッカーサー(と言うかアメリカ側)の意向が対立した際の折衷案みたいなものだった、と言う風に私は理解している――と、戸籍制度は将来的に廃止するのが望ましいと、ガチで考えていたので、ネタ扱いは元より、この時代になってもまだ、一種の反発がある事を知れたのは、ちょっとした収穫のようにも思える。

正直なところを言えば、2008年も終わろうと言うこの時代では、私を含む大部分の人にとっては、天皇ってすでに「どうでもいい」存在なんだと思っていたんだわ。

後で、もうちょっとまとまった事書くかもしれないけども、取り急ぎ、メモ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

月夜です。
病んでブログ(つかPC)休んでました。
復活してメンヘルブログしはじめたとこです。
また覗いてみてくださいね。

Kurilyn さんのコメント...

そうだったんですか。
おじゃましますね。
お大事に