月曜日, 12月 01, 2008

弾幕STGの歴史を知った

ありがとうございますっ!とても得心しましたっ!

前に、STGの事ってエントリー書いたのは、色んな意味で、元エントリーにピンと来ないもんがあったからやねんけども、残念ながら、私はシューターじゃないんで、あの疑問がもっともなものなのか、見当違いなものなのかももひとつ分らず、何とも(勝手に)居心地悪さを感じてた訳やけども、このエントリー読んで、何だか(意味も無く)ほっとした上に、よく知らなかったSTGの歴史も分って、そうそうそれだよ、とか、勉強になるなー、とか思った次第。

インベーダーからビデオゲームやってる私だけど、アーケードゲームをずっとやってる訳じゃないし、ましてや、STGをずっと追ってる訳でもなかったんやけども、当初は、「自機の当り判定」=「自機の大きさ」ってイメージあって、後、この、リンク貼ったシロクマさんのエントリーでも書いてるけども、どっちかで言うと、いかに有利な条件で進めるか、て事の方が、「当り判定の大きさ」よりもずっと大切なもんだ、てな認識の方が大きかったりした訳ね。

いやね、何時頃からそうなったのかは分らんかった訳やけど、1941カウンターアタックした時も、東方やった時も、一番最初にびっくりしたのは、「当り判定の小ささ」やねん。

んで、このエントリー読んで、そっかーそっかー、当り判定って「小さくなって行ったんだ」と。

当初は、「撃たせない為の戦略」だったよなー、て事は、言い換えるならば、「攻撃は最大の防御」でもあった訳で、「当り判定の大きさ」と「死に易さ」が(私の場合に関しては)直結しないのも、ある意味当然じゃんか、みたいな「お墨付き」もらえたみたいな気がしてしまったw

それから、グラディウスで地形の要素が取り入れられた、てのはwikipediaで読んではいたけど、このエントリー読んでたら、そうそう、あれって「安置を発見」するのが重要って部分があったあった、と、(これも勝手に)嬉しくなって来てしまった。

それから、STGと言えば東亜って(私)イメージが漠然とあった訳やけど(参照:1941とか)、このエントリー読んで、東亜にこんな風な歴史があったとは知らなかったなぁ、と、しみじみしてしまった。と言う訳で、お礼エントリーです。

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