ペットボトルの「おーいお茶」500mlのやつの服(あれ、何て呼んでる?)を脱がそうとしたら――リサイクル回収に出すためには、すすいで服を脱がさないといけない。脱がしやすい服とそうじゃないのがあって、デザイン重視してるやつほど気持ち脱がしにくい気がしてる――、俳句が書いてあった。
私がみたやつは、小中学生の部ってやつ。
- く:「なぁなぁ、おとーさん、俳句やって。小中学生が俳句とか作ってこんなんに応募するって、なさそーやよねー。じいさんとかが作って、子供の名前で出したんとちゃう?」
- だ:「おお、じいさんが作ってじいさんが選んどるんやろな」
- く:「ほれ、~けりとか、絶対じいさんやー」
- だ:「これは本人ぽいな」
- く:「きゃ~っ!じいさん決定!これ、じいさん大賞に決定!」
- だ:「おお、じいさんが作ってじいさんが選んどるんやろな」
おーいお茶の、極私的じいさん偽装俳句大賞は、以下です。
さむい朝 てぶくろはめて 出陣だ
あまりに年寄りくさいんで、まさか小学生が作るまい、とは思ったけども、場合によっちゃ、むっちゃじいちゃん子だった、てな可能性はあるかな。
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