土曜日, 8月 12, 2006
全然納得できない
ラベル:
work
今日、副店長とケンカした。
服店とケンカになるのは、考えてみると3回目になるのかな。
あんまりむしゃくしゃするんで、経過をここに記録する。
ちょっと前から、POPつけに関して、おかしいな?って事が起きてた。
んだけど、考えてみると、最初の時から、「同じ事」でもめている。
1回目は、去年の年末辺り。
今までやっていなかった、と言うか、それまで「発注」の人が担当していた売価確認を早朝の人がする事になりました、といわれたのが最初の話。
入社当初、品出しの人は将来的には、「売価確認」をするようになると言った話は無く、何故?と思ったけれども、することになったのだから、やりましょう、とやっていたら、「発注」の人と「品出し」の人との間でトラブルがあって、「その時になって」「元々売価確認は誰がやるとは決まっていない」ので「早朝の人がやるように」との話。
「ので」がおかしい。何故なのかの説明になっていない。
なら何故最初はそうじゃなかったものが、今更そうなったのか?と聞くと初めて、当初は品だしのスピードが「遅かった」し「レベル」が低かったけれども、今ならやれそうだから、と言う。
が、それならば、最初から、到達目標として、それを示して欲しかったし、かと言って、それならば、何故「発注」の人が「売価確認」をやっていたのかが分からない。
それでも、「売価確認は早朝がする事」で、一応の決着を見た。
その後、「POP付け」と「POP作り」は誰がするのか?と言う問題が持ち上がった。
実際には、それまで「発注」の人が「POP付け」と「POP作り」をやっていたのだけれど、「売価チェック」とセットで、「POP付け」と「POP作り」も早朝の人が「するように」と言う話になった。
ここでも、当初は全然やる事になっていなかったものが、何故「早朝の仕事」として決まってしまうのか?てな疑問があった。
「みんなで協力をして」と言うのは当然として、「売価チェック」と「POP付け」は「クレーム」に直結し易いだけに、責任範囲を明確にしてもらわないと、仕事の優先順位が違ってくる。
正直言って、最初からその前提で仕事をするのならば、納得できるけれど、「どこか」が出来ていなかったから、早朝の仕事に持ってこられるんじゃ、やってられない。
「出来ていないどこか」には「ペナルティ」がないまま、余裕がありそうだから、と言うだけで早朝の「仕事」として割り当てられるのでは、「余裕」が持てるようになるまでの私たちの「努力」は一体どうなるのだろう?
私たちは出世もしなければ、ベースアップもなく、ボーナスもない。やればやるほど、「やれていない」部分が被ってくるようになるのならば、「出来ません。やれません。無理です」と言っている方が得なんじゃないの?ひどく馬鹿馬鹿しい気分のまま、それでも文句を言って、交渉もした。
色々あって、「売価確認」は私たちの担当になって、POP付けは、「発注」の人数が減ってしまったので、「差し当たって」「人数が足りていない間」は、早朝の人にやってもらう、という所に落ち着いた。
#こう言った経験は初めてだった。今まで、責任範囲が明確な仕事をやっていて、だから、何処が出来ていないのか自分で分かったので、文句を言う必要が無かった。
#パートに多くの責任を求められる事はなかったし、だからこそ「持ち場を守る」事に専念できたし、だからこそ、給与が少なくても当然と思えた。
それは先週の事だった。
品出しよりも「売価確認」が優先という事で、売価確認をやっていた人がPOP付けもやっていた。
人が足りていない時は売価確認と同時にPOP付けもやる。が、POP付けに関しては、責任範囲外との「前提」がある。
それは、だから「いいかげん」にしていいと言うもんじゃないけども、品だしや、売価確認を疎かにしてまでPOP付けはやらない。という事なのだ。
その日、その両方をやっていた人が、とても全部は出来ない、と、仕事が終わった後で言い出した。
他が出来ないようなら、「POP付け」は断ってね。それでも、やれないといった場合だけでいいのよ。と、私は言った。その人は、長期休暇の後だったので、そんな経緯があったのをもしかしたら、知らないのかもしれないと思っての事だった。
が、その後、「発注」の人が「POPが無い」と言って、その日、POPを探していた、と言う話を聞いた。
えっ?もしかして、勝手にPOPを持って行ってPOP付けした訳?そりゃまずいよ。
と言うか、その日、POPの付き方がひどく無茶苦茶になっていて、結果的に、その時出勤していた全員で、改めて売価チェックとPOPの付け直しをする事になって、あの人(売価チェックとPOP付けをしていた人)ちゃんとやったの?てな疑問が沸いていた(つか、やったはずの売価チェックをみんなでやり直して、やってみたら、それが全然出来てなかった事に私はキレていいた)。
果たして、今日は「POP付け」はしなくていいよ、と彼女に私は伝えた。POP付けは出来ていなかった上に、売価チェックも出来ていなかったのだ。それならば、「売価チェック」と「品出し」の優先順位は高い(はず)。
先週は、結局売価チェックも品出しも出来ず、二度手間になってしまったし、発注の人が「足りていない」訳じゃなかった。
ら、仕事が終わろうかという頃合になって、副店長から、○○さんに「POP付けはしなくていいよ」と言ったの?と聞かれた。
へっ?本来「しなくていい」もんなんじゃないの?何を今更?「言いましたよ」。
「そんな事はない」
えっ?何時から?つか、こないだから、「POP」をつけていないと発注の人から言われた、みたいな話も聞いてる。おいおい。お得意の「なし崩し」なのか?と思ったら、頭に来た。
POPをつけていない、と、「苦情」を出される筋合いはない。少なくとも、それは「当然」すべき仕事じゃない、って部分までは行ってたはずだ。
何言ってんだ?の気分で、ブチキレながら、問いただして行くうちに、前に決めた事は「忘れていた」と言い出した。
正直なのは評価してもいいけども、前提がまるっきり違うのだから、話が平行線になるはずだ。
その後、規定の仕事時間に余裕のある人(≒うちら)と、余裕の無い人(≒発注の人)の都合なんかの話を(初めて!?)聞いて、「それで」、振ってきたんだなー、てことは分かったけども、それって、説得力ある?今回も、思いっきり場当たり的じゃない?
しかも、何も知らないうちに「やっていない」あるいは「何故やらないんだ?」な話になってる訳よ。
しかも、そんな話をして「初めて」将来的には夜の人がPOP付けの下準備をして、それを早朝に引き継ぐって形にしたい。って事も聞いた。
そんなのまるっきり知らないうちに、「やれていない」って言われる筋合いはないし、そもそも「夜の人が下準備をする」ってのも「まだ」やっていなくて、だから当然「それの引継ぎ」なんぞ出来る訳無いじゃん。
聞けば聞くほど頭に来てたのに、「冷静に話さないと」みたいなこと言い出すんで、いっそう馬鹿馬鹿しくなった。
話されていない事を前提にやってる事を問題視されて、どうやって、「冷静に」話せる訳??怒って当然じゃないの。
しかも、そんなそうやってすぐに怒ったなら、こっちもムキになるって、何で怒ってるのか分かってるの?あの「話し合い」は何だったの?なんで揉めながらも、うちらは「飲んだ」の?なんであの時も戻らなきゃいけない訳??
とりあえず、捨て台詞に、「これからは、「副店長」と話しをする時は、もっと「やさしく」するように心がけます」とは言っといたけども、ぜんっぜん、腹の虫は収まらない。
まだまだあるけど、このぐらいにしておこう。
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